デジタルシルクロードミュージアムの特徴

奈良の文化遺産と世界をつなぐオンラインミュージアム

奈良の文化遺産と世界をつなぐオンラインミュージアム

「シルクロード東の終着点」である奈良は、古代の東西交流の証の宝庫といえます。

世界的にも極めて希少な、1300年前の交流の証である国宝・重要文化財を中心に、2005年以来、MIRO ITOが構築してきたワールドクラスの「デジタルシルクロードミュージアム」をWEB上で顕在・可視化させます。

奈良の文化遺産を世界とつなぐ趣旨のもと、社寺や文化機構の協力のもと、国宝・文化財・有形無形の文化遺産を撮影してきたアート作品を、テーマやカテゴリーごとに整理して、オンラインミュージアムとして、解説付きで、紹介いたします。

シルクロードとのつながりを顕在化する撮影・研究プロジェクトを実施

シルクロードとのつながりを顕在化する撮影・研究プロジェクトを実施

奈良およびシルクロード諸国の世界遺産・国宝・重要文化財をはじめ、仮面や装飾・文様に至るまで、テーマごとに撮影をしています。これらの成果を最新の研究を盛り込みながらオンラインで発表して、日本とシルクロード諸国を文化遺産で結び、寛容と連帯を鼓舞する、国際交流に役立てていきます。

写真:ダルヴァルジンテパ出土の菩薩像 2-3世紀頃 ウズベキスタン国立科学アカデミー所蔵(王侯貴族の姿として象られた菩薩像には、ローマとの交流による影響が考えられる。)

MIRO ITO(伊藤みろ)について

MIRO ITO(伊藤みろ)について

写真・映像作家、美学研究家、文化芸術プロデューサー。メディアアートリーグ&本物の日本遺産イニシアティブ代表。

独米日の写真界で高く評価されている作品のアート性に加え、NYで世界第一線の仕事をしてきた高度な撮影技術力により、2005年より日本の国宝や世界遺産を斬新なセンスで捉え、写真作品・映像作品・展覧会・書籍として発表。

外務省在外公館や国際交流基金、日本カメラ財団との共催で、NY国連本部や欧州評議会、海外の著名美術館や博物館などで、国宝写真展「光と希望のみち (Road of Light and Hope)」を10カ国11都市で開催。日本の1400年の芸能の歴史をまとめた写真展「隠し身のしるし(Signs of the Intangible)」も世界巡回中。

慶應義塾大学美学美術史学専攻を卒業後、ドイツ国立フォルクヴァング芸術大学で写真と応用美術を学ぶ。近著に写真集&芸術エッセイ『隠し身のしるし Signs of the Intangible』がある。

メディアアートリーグについて

メディアアートリーグについて

MIRO ITO(伊藤みろ)が代表を務める「メディアアートリーグ」では、2003年より国宝・重要文化財や有形無影の世界遺産の撮影を通して、写真文化遺産の継承に取り組んできました。

「私たちが一つであり、すべてが一つである」ことを訴える世界巡回展覧会を、日本カメラ財団、外務省在外公館や国際交流基金等とともに開催しています。

また文化庁や奈良県のための映像作品の制作や上映、国内外での講演活動を行なっています。中長期的に「古くて新しいシルクロード=叡智のみち」の文化発信のための財団設立を目指してまいります。